MENU

四大元素(フォーエレメント)とは? 四大元素がタロット・占星術の中でどう取り扱われているかなどまとめました

目次

四大元素(フォーエレメント)とは?

【古代思想における「世界の基本構成要素」】

4エレメントとは、「地・水・火・風」の4つの要素を指します。
これは古代ギリシャの哲学者エンペドクレスが提唱した考えで、「この世界に存在するすべてのものは、この4つの元素の組み合わせによってできている」とされました。
のちにアリストテレスもこの概念を受け継ぎ、西洋思想の基盤となります。

【4エレメントの概要】

4つのエレメントには、それぞれ以下のような意味があるとされています。

  • 地(Earth):安定・現実・物質・努力・継続
  • 水(Water):感情・共感・直感・癒し・柔軟性
  • 火(Fire):情熱・行動・創造・エネルギー・変化
  • 風(Air):思考・知性・情報・コミュニケーション・自由

【4エレメントの相性と関係性】

これら4つのエレメントは、相性があると考えられています。

  • 同じエレメント同士は共鳴し、力を高め合う。(火+火など)
  • 火と水、風と地は、反発しやすい関係にあるため互いの力を削いでしまう
  • それ以外の組み合わせは互いに干渉しあわないため影響なし

【占星術とのつながり】

この4つのエレメントという考え方は、占星術の世界でも取り入れられており、有名な十二星座はそれぞれ「この星座はこのエレメントに属する」という割り当てがあります。

・地:牡牛座・乙女座・山羊座
・水:蟹座・蠍座・魚座
・火:牡羊座・獅子座・射手座
・風:双子座・天秤座・水瓶座

この区分を知ることで、星座同士の相性や行動傾向を理解しやすくなります。

【タロット占いとのつながり】

タロット占いにも同じような割り当てがあります。

地のカード
・女帝
・教皇
・隠者
・悪魔
・世界
・すべてのペンタクルカード

水のカード
・女教皇
・戦車
・吊るされた男
・死神
・月
・すべてのカップカード

火のカード
・皇帝
・力
・運命の輪
・塔
・太陽
・審判
・節制(ただしこのカードのみ絵柄により火と水の融合を示す)
・すべてのワンドカード

風のカード
・愚者
・魔術師
・恋人
・正義
・星
・すべてのソードカード

近年のタロット占いは「正位置or逆位置」で吉凶判断を占うのが主流になっていますが、これは近年の流行です。
いまのタロット占いの原型を作った黄金の夜明け団では、正逆位置はありませんでした。

代わりに彼らは「エレメント相性を見る」という考え方でタロットを読んでいました。

例えば象徴カード(相談者自身を表すカード)として
皇帝(火)が出たとします。

そのうえで現状に「カップ2(水)」が出たのであれば、
この場合は火+水の組み合わせなので相性が悪く「ネガティブに読む」と考えます。

この場合は
「皇帝のように強いリーダーシップをとって進みたい相談者のまえに」
「小さな恋の始まりという今までの自分では対応できない展開が発生した」
「ついついいつも通りにリーダーシップ全開で振る舞おうとしたら、相手がドン引き。亭主関白すぎると普通に嫌われてしまいショックを受けている笑」
みたいな感じの読み方ができるかもしれませんね。

【占いにおける考え方】

この考え方を知っておくと、占星術でもタロットでも
「なぜその組み合わせがうまくいかないのか」
「なぜ心地いいのか」
が一瞬で理解できるようになります。

【まとめ】

4エレメントは、古代から続く「自然と人間をつなぐ普遍的な象徴体系」です。
自分の中のどの要素が強いか、どの要素が足りないかを知ることで、よりバランスの取れた生き方を見つけるヒントになります。
学び始めたばかりの方も、まずは自分のエレメントを意識して日常を観察してみると、世界の見え方が少し変わるかもしれません。

 
 
この記事の監修者:占い師Law  

  • 占い師暦10年
  • 総鑑定数は3000人以上
  • 普段は年商5-10億円くらいの経営者
  • その合間に「占い師」を兼業。
  • 使用占術はタロット・占星術・数秘術の3つ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

世界最強の占い講座❗️

 

占い師Lawへの鑑定依頼はこちら👇

目次