「占い師の年収ってどれくらいなんですか?」
という質問をたまに頂きます。
今日はこれに回答します☺️
占い師の年収・月収。一般的な傾向
まず、占い師の年収・月収について、全体的な傾向について解説します。
占い師の年収・月収は、人によってぜんぜん違う。
占い師の給料・年収は、人によってぜんぜん違います。
ちゃんと商売を理解している人は、理解している人らしい情報発信を行うためばしばし稼いでいますが、そうではない人はブログやツイッターなどでどういうことを発信したらいいかわからないため、まったく稼げていません。
また、占い師の給料はどういう形態で行なっているかによっても全然変わってきます。
個人でやっている場合は、お客様から頂く料金がそのまま自分の給料です。
そのため一人で月収100万円くらいいくひともいます。
しかし占い館などに所属する場合は50〜60%をお店にとられるので、めちゃくちゃ頑張ってる人なら月収40万円くらい。そうではない場合は、あまり裕福ではない人が多いようです。
占い師の給料は完全出来高制
占い師の給料は、完全出来高制です。
個人でやってる場合は、もちろんお客様がこなければ報酬はゼロ円ですが、
これは組織に所属した場合も同じです。
占い館などに所属している占い師さんなどでも、「今日はお客様が1人しか来なかったから8時間待機してたのに1000円しか稼げなかった」みたいな話はよく聞きます。
占い師の世界では、時給や待機保証といったものはありません。
交通費などもが出ないところが多いです。
もちろん、有給制度や社会保険などの適用もありません。
確定申告は個人事業主として申告することになります。
占い師の年収・月収は、とにかく人気次第。
占い師の給料は、個人でやるにしろ、店に所属するにせよ、結局は自分自身の人気次第です。
一般的な占い師の場合、月収は10万円くらいしかいかない人がほとんどです。
中には300万円以上を稼ぐ占い師もいますが、全体数はそこまで多くないようです。
ちなみに僕の場合は、過去最大で70万円くらいを稼いだことがあります。
普段の平均値は50万円くらいでした。
占い師の年収・月収の実例
次に、占い師の年収・月収について、それぞれの業態別に解説してみます。
占い館に所属する占い師の年収・月収
まったく稼げない館に入った場合、おおむね「月収6万〜15万円くらい」を抜け出すことができず、けっきょく普通の仕事やアルバイトと兼任されている方が多いようです。
安定的な集客力をもった大手の館に入れたとしても、ほとんどの人は「月収25〜30万円くらい」です。
大手の館に入ることができて、なおかつそこでトップ3くらいに入ることができれば、「月収45万円くらいはいくかも?」という感じです。
ちなみにこれらは全て、「自分自身でも集客努力をすることが前提」の話です。
たまに、「館に所属すれば集客は会社がやってくれるんでしょ?🤗」と期待して館占い師になる人がいますが、それはさすがに甘いです。
もちろん、一定の集客力は会社が担保してくれますが、それで得られる収入など微々たるものです。
「稼げる占い師」になるためには、結局、自分自身時でブログやツイッターなどを更新し、情報発信し、ファンを作っていく必要があります。
またこういう組織は新陳代謝が激しく、新しい占い師ほど稼ぎやすく、古い占い師ほど少しずつ稼ぎづらくなっていくそうで、
「一つの館で3年も続けばよくがんばったほう、そろそろ移籍の時期」
なんて言われているそうです。
電話占い師の年収・月収
電話占いに所属する占い師さんは、まったく稼げない人は、おおむね「月収6万〜15万くらい」を抜け出すことができず、けっきょく普通の仕事やアルバイトと兼任されている方が多いようです。
しかし、この界隈ではたまに「ものすごく成功する人」も出ます。
そういう人は月100万を超えることもあるようです。
ただし電話占いでは、その商業構想の関係上、「暗い相談がめちゃくちゃ多い」という特徴があるため、ここで月100万円稼ぐということは、そういう相談を毎日フル稼働で聞き続けるということを意味します。
つまり「鋼鉄の精神力」が必要になります。
僕がいままで見た中だと、電話占いで成功している人は大抵、
「仏のような聖人」か、
「相談者のことを金づるとしか思ってない人」か
のどちらかでした。
チャット占いの平均月収・年収
チャットアプリによる占いセッションはどうしても、「手軽さ」を強みにしていることが多く、すると必然的に低単価商売になりやすいです。
また、市場としてまだ最近生まれたばかりで未成熟なため、ほとんどの占い師さんはあまり稼げていないようです。
少なくとも僕の周りでは、月収20万円を超えてる人は見たことがありません。
個人で開業する占い師の平均月収・年収
「集客の勉強をしていない占い師さん」の多くはは、どうやって人を集めたらいいかがわからないので、月収5万円以下でちびちびやってる人がほとんどです。
少なくとも、10万円を超える人はほとんどいません。
集客の勉強をしている占い師さんは、月収100万円を超える人もたくさんいます。
しかも、電話占いのように「強い精神力」を代償とした100万円ではありません。
個人で開業する場合は「どういうお客様に来ていただくか」は、ある程度自分で選ぶことができるため、どちらかといえば自分にとって話しやすい相談者と話しているだけで発生する楽チンな100万円となります☺️
占い師の年収・月収まとめ
占い師の平均年収・月収は…
- 一番稼げるのは「占いのほかに集客の勉強もして」「個人で開業すること」です。この場合、月収100万円だって夢じゃありません😊
- 次に稼げるのは電話占いですが、これには鋼のメンタルと、常に待機し続ける時間が必要です。
- その次は、めちゃくちゃ集客力のある大手の館で、ナンバー3に入る勢いでがんばることです。
- それ以外の道は、だいたい五十歩百歩です。世の中の大半の占い師は、さほど稼げていない人がほとんどです。
って感じです!
もちろん個人レベルで見れば上記のような傾向に当てはまらないすごい人もいますが、ひとまず一般的な傾向はそんな感じです😊
以上、「占い師の月収についてまとめてみた」でした!
読んでくれてどうもありがとうございます🐻
おまけ「占い師としての年収・月収を高めるにはどうしたらいいか?」
最後におまけです。
ここまでは「一般的な傾向」について書きましたが、、、
実はこれ、あくまでも一般傾向にすぎず、私個人の意見は異なります。
私個人の体感としては、実はこう思っています。
↓↓↓
・占い師は月収50万円は稼げて当たり前
・もし月収50万円以下の占い師がいるなら、それは何か根本的なことを見落としている
(そもそも接客が悪い、セッションの内容が悪い、価格を安売りしすぎている、自分を宣伝する努力を怠っている等)
・講座なども絡めれば月収100万円くらいはいって当たり前
・鑑定と講座を両方やってて100万円もいかない占い師は、やはり何か根本的なことを見落としている
なぜ、そう思うか?
それは私自身もそれくらいは売上ていましたし、私以外にも「稼げている占い師さん達」を何人も見てきましたが、私も彼らも特別なことは何もしていないからです。
稼げる占い師に共通していることは、ただただお客様をきちんと喜ばせる姿勢で向き合っている。
それだけです。
稼げる占い師は、接客ではもちろん、メニュー作りや発信活動などにおいても、常に「お客様を喜ばせるための行動」を地道にやっています。
しかし稼げてない占い師さんは、無自覚にこれができていません。
自分ではちゃんとやっている「つもり」なのだと思いますが、それが「つもり」から抜け出せていないのです。
確かに丁寧な接客はしているかもしれません。
でも元気が足りない。
明るい挨拶が足りていない。
確かに一般的な範囲ではおかしくない、ごく普通の鑑定メニューをこなしているのかもしれません。
でもお客様を感動させるレベルには至っていない。
ありきたりなことを言っているだけで、お客様に「また会いたい」と思わせる魅力を伝えきれていない。
だからリピートされない。
こう言われると、耳が痛い人も多いのではないでしょうか。
でもね、これは逆に言えば、「そういう地道で当たり前のことをちゃんとやればいいだけ」ということでもあるのです。
地道で当たり前のことを、もっともっと高い水準で行う。
そうすれば、月収50-100万円程度など、稼げて当たり前なんです。
むしろ稼げないほうがどうかしています。
今の世の中では「占いで5万円稼ぐ方法」「占いで30万円稼ぐ方法」なんて本や教材が出回っていますが、私からすると「目標値が低すぎる」と感じます。
30万円も稼げないなんて人に必要なことは、決して高度なテクニックやスキルではありません。
もっともっとその手前の部分、きちんとした接客を行う、わかりやすく読みやすいプロフィールを心がける、お客様を楽しませるメニューを考える、そういう地道なことの積み重ねです。
だから私が主催する占い講座Arcana Triaでは、占いの授業が終わったあとにビジネス系のアシストも行っていますが、そこではそういう「絶対に抑えるべき基本的なこと」を高い水準で行ってもらえるように教えています。
占いに限らず何事もそうですが、結局いちばん大切なのは小手先のテクニックではなく、本物であることなのです。
よろしければ覚えておいてもらえると嬉しいです☺️

