タロット17「星」の意味や読み方の解説
基本情報
- 数字:17(目標達成、才能発揮、魅力開花、努力、健康)
- エレメント:風(思考、希望、理想、創造、自由、透明性、啓発)
- 占星術:水瓶座(理想、革新、自由、独立、人道、創造、希望、未来)
ポジティブなキーワード
- 希望、期待、閃き
- インスピレーションの広がり
- 信頼・安心
- 夢への導き
- 未来志向
- 理想・ビジョン
- 宇宙とのつながり
ネガティブなキーワード
- 現実逃避
- 理想と現実のズレ
- 非現実的な期待
- 無関心・無気力
- 感情の希薄さ
- 夢見がち
- 楽観的すぎる
- 方向性の喪失
- 信頼の欠如
- 希望を見失う
タロット17星が読めない・読みづらいという方向け解決策
数秘の「17」のイメージで読む。
数秘17は「1(始まり)」と「7(探求)」の組み合わせです。
さらに「1+7=8」でこれは成功者を意味する数字。
この三つを掛け合わせたイメージから17は
「才能があることに加えて努力もする人が、目標を達成し、魅力を開花させ、輝いている状態」
「ないしは全てが理想的なまるで主人公のような輝いた人物像」
を意味する数字だと言われています。
もしかしたらこのカードが出たときあながは
「自分が主人公になっている図」
が鮮明に描けるようになるのかもしれません。
・こんな自分になりたい
・こんなふうにすればこういう風になることができそうだ
そういうイメージです。
それは現時点ではまだイメージに過ぎず、実際にそれが成されているわけではないのかもしれませんが、人間が想像できるものは実現できるものです。
この世の全てのことは「想像」から生まれました。
・自動車や飛行機などのテクノロジー
・絵画や音楽などの技法
・民主主義や法治国家などの社会制度
・人権や男女平等などの思想
全ては誰かが想像したから生まれました。
想像とは単なる夢想ではないのです。
それはこれから現実になる最初の種なのです。
相談者の「水瓶座」が強まっていると読む。
星のカードは占星術で水瓶座に対応します。
水瓶座は「理想・革新・自由・独立・博愛」を司るサイン。
このカードが出たときは、古い常識や制限から解放されるタイミング。
他人の期待する自分像ではなく、自分自身が心から「こうなりたい」と思える図。
今はまだ結果が出なくても、希望を手放さないでください。
信じ続ける姿勢が、未来を創り出します。
「希望」への理解度を深める
なぜ「星」が希望の象徴なのか?
このカードでは、夜空に輝く星が描かれています。
昔の船乗りは、夜闇の中で船が迷子にならぬよう、「星」を目印に進んでいました。
昔の船は今のように大きくありません。
だから貯蓄できる食料や水も限られたものでした。
つまり、広い海の中で迷うことは「生死に関わる問題」でした。
しかしそれでも彼らが船旅に出ることができたのは、夜空に星が輝いていたからです。
人生は船旅と同じです。
どんなに勇気がある人物でも、闇の中(先のことがわからない状況)では、前に進むことが怖くなってしまうものです。
しかしそんな中でも、星(希望)があれば、勇気を出して一歩を踏み込むことができます。
だからこのカードは星で、その意味は希望なのではないでしょうか。
星(希望)を抱けば、その通りになる。
自己成就型予言という言葉があります。
「人間は自分が心で考えている通りの現実を、自分で作ってしまう傾向がある」という意味の言葉です。
例えば、ネガティブな人間はせっかく恋人ができたとしても、「彼は本当は私のことを愛していないのではないか」を前提に考えます。
だから、彼の愛を確かめるためにひっかけの言葉を投げかけたり、おかしな駆け引きのを仕掛けます。
あるいは注目を引くために泣いたり、悲しんだりします。
しかしそういった日々を繰り返していれば、彼氏側は徐々にその女性を「めんどくさい女だ」と評価するでしょう。
そして、いつしか本当に捨てられてしまうでしょう。
ところが、「私は愛されている」を前提に生きている人は、ひっかけたりしませんし、駆け引きもしかけません。
注目を引くための行動をとったりもしない。
その代わりに、「全力で尽くすこと」ができます。
自分が相手に振られる可能性なんか考えもしていないので、いつでも全力で彼氏を愛することができるし、彼氏が喜んでくれるにはどうしたらいいかを考えることができます。
このカードでは女性が盃から水を注いでいる姿が描かれていますが、それはこういうことなのです。
そういった日々を繰り返していれば、彼氏側は自然とその女性のことを「価値ある女性だ」「大切にしたい」と評価するでしょう。
このように、人間はポジティブに考えれば考えるほどその通りの現実を招きやすくし、ネガティブに考えれば考えるほどやはりその通りの現実を招きやすくする傾向があります。
事実があるから、思いが生まれるのではありません。
まず思いがある。
次にその思い通りの事実を、自分が作っているだけです。
永遠の愛を手に入れるのに必要なのは、星(希望)を持つこと
「永遠の愛」を手に入れるために最もてっとりばやいことは、「永遠の保証を求めないこと」です。
保証などなくてもいいから、「希望を信じる」と決意することです。
「保証が欲しい」という考えがあると、今目の前にいる人に対して「この人はいつか離れてしまうかもしれない人達だから、手抜きでいいや」と考えてしまいます。
すると結果的に、その人との関係は疎遠になりやすくなります。
しかし「保証はそもそも得られないものだ」という事実を受け入れると、あとはもう「信じるしかない」ということになります。
結果がどうなるかわからなくても、希望を信じるしかないと、決意することができます。
すると、今目の前にいる人に対して、「手抜き」をしなくなります。
本気になります。
「惜しみない愛」を注ぐことができるようになります。
すると結果的に、その人との関係は「永遠」になりやすくなります。
まとめ:星のカードが教えてくれること
星は「希望と信頼」のカードです。
暗闇を経験した人ほど、その光の尊さを知っています。
過去を手放し、未来を恐れず、いまここに流れる“静かな希望”を感じましょう。
あなたの中には、もう新しい光が生まれています。
このカードが出たとき、宇宙はこう語りかけています。
「あなたはまだ輝ける。」
信じることをやめなければ、希望は何度でも再び灯ります。
星は、あなたの未来への道しるべです。

