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タロット女教皇の背後にある「柱」って何?

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タロット女教皇の背後にある「柱」って何?

こんにちは、Arcana Tria主催の占い師Lawです🌙
今日は、タロットの大アルカナ2番「女教皇(The High Priestess)」に描かれた、あの印象的な柱について深掘りしていきます。

女教皇の背後には
・Bと記された黒い柱
・Jと記された白い柱
が静かにそびえています。

この二本の柱は、なんでしょうか?
ただの装飾?

…違います。
実はこの2本の柱は、タロットの世界観を大きく支える“重要な象徴”なのです🏠

女教皇の柱は「二つの相反する力を、内側で整える知性」を示している

B(ボアズ)とJ(ヤキン)の柱は、ソロモン神殿にあったとされる象徴で、「世界は相反する二つの要素で構成されている」という思想を表します。

世界には“二項対立”が溢れている

私たちが日々触れている現象の多くは、対になる二つの性質で成り立っています。

・光と闇
・熱と冷
・男性性と女性性
・知性と本能
・厳しさと優しさ

これらはどちらか一方が正しいわけではなく、両方があるからこそ世界に立体感が生まれます。

そして女教皇が象徴するのは、「二つの極のどちらにも偏らず、静かに観察し、必要なバランスを見つけていく姿勢」です。
この感覚は、心理学でいう“アンビバレンス(両価性)”にも近いもの。
矛盾する思いや性質が同時に存在することを理解し、そのまま扱う柔らかい知性です。

補足:女教皇は“月の力”を味方にしてバランスをとるカード

女教皇は月の象徴を持つカードでもあります。
月は感受性・潜在意識・微細な気配の変化を捉える力を表し、表面では見えにくい“内側の調整”を得意とするエネルギーです。

だから女教皇は、矛盾した二つの力をただ混ぜるのではなく、必要に応じて「静かに融和させる」ことができます。
クリエイティブな人が時折見せる
「力強いのに繊細」
「シンプルなのに深い」
といった表現は、この“二つを同時に扱う力”の現れでもあります🎨🖼️

タロットの象徴は、こうした心理的な構造と密接に繋がっているので、知れば知るほど読み解きが立体的になります。

まとめ:女教皇は“矛盾する二つの世界をそのまま抱く知性”のカード

BとJの柱は、世界が二つの対立で構成されていることを示し、女教皇はその間に立つ調停者です。
どちらかを切り捨てるのではなく、両方の声を聴きながら静かに整える——その姿こそが女教皇の本質なのです🌙

 
 
この記事の監修者:占い師Law  

  • 占い師暦10年
  • 総鑑定数は3000人以上
  • 普段は年商5-10億円くらいの経営者
  • その合間に「占い師」を兼業。
  • 使用占術はタロット・占星術・数秘術の3つ。

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