タロット占いの学び方:正しい3つの順序
こんにちは、占い講座Arcana Tria主催の「占い師Law」です🔮
今日は“タロット学習の正しい3ステップ”をまとめます。
初学者にも、独学でつまずいた経験がある人にも役立つ内容です☺️
結論:タロットは「連想」→「キーワード」→「根拠」の順で学ぶと最速で伸びる
タロットを学ぶうえで最も効率が良いのは
①絵から連想に慣れる → ②キーワードを学ぶ → ③数字・占星術対応を理解する
という順序です。
この3ステップを踏むことで、カードの意味が単なる暗記ではなく「あなた自身の洞察力」として育っていきます。
①まずは「絵から連想に慣れる」ことが自然なスタート
まず1番最初は、細かいキーワードなんて覚えなくていいので、とりあえずカードを引いてみましょう。
そして絵から想像を広げてみましょう。
出たカードは…
・どんな雰囲気か
・人物の表情は?
・色の印象は?
など自由に連想していく。
最初はただこれだけでいいです。
これはヴォイス・イン・ザ・カードという手法で、とにかく何も考えずにカードの声を聞くという手法です。
占いYouTuberの方や、直感型のタロット占い師さんはこのやり方でやってる人が多いですね🙋♂️
この段階では、とにかく難しく考えないことが大切です。
「空が青いから大丈夫だと思う」
「愚者が幸せそうな顔をしているからうまくいきますよ」
など、そんな感じでぜんぜん大丈夫です🙆♂️
②次に「キーワード」を覚えるとカードの軸ができる
ある程度慣れてきたら、ここで初めて「タロットのキーワード」を覚えてみましょう。
各カードにはキーワードが設定されています。
それらを学習することで、「カードから受け取れる情報」が、絵だけではなく、絵とキーワードになるので、さらにイメージを広げる素材が増えます。
ここで大切なのは「暗記しようとしすぎない」こと。
キーワードはこのあとに説明する「数字・天体・サイン」などの力をわかりやすくまとめたものにすぎず、このキーワード自体が絶対というわけではありません。
だからこの段階では、キーワードは「ざっくり覚えてる」くらいで十分です。
③最後に「数字」や「占星術対応」という“根拠”を学ぶと一気に深くなる
②のやり方で慣れてきたら、最後にキーワードの根拠となっている、各カードの「数字の意味」「占星術との対応」について勉強してみましょう。
実は全てのタロットカードは
・数秘術との対応
・占星術との対応
というのがあります。
例えば皇帝のカードは
・数字は4
・占星術では牡羊座
・エレメントは火
です。
そしてそれぞれの意味はこんな感じです。
↓↓↓
- 数秘4は「安定化」「盤石にする」「仕組みを作る」という意味の数字。
- 牡羊座は「自我を貫く」「リーダーシップ」「孤高のリーダー」「突進する力」などを示すサイン。
- 火は「熱意」「情熱」「行動」「パワー」などを示す元素
これらの力が総合された結果…
皇帝のキーワードは
「リーダーシップ」
「安定」
「責任感」
「防衛」
「守護」
「父性」
となるわけです。
本来、火は動きが多くて不安定なエレメントです。
しかし数字4の力が加わることで安定性を獲得している。
安定した火とはなんでしょう?
暖炉?
キャンプファイヤー?
どれも人々を守り、温かく包み込むような何かです。
だから皇帝は「守りし者」なわけです。
こんな感じで、全てのタロットキーワードは、割り当てられている数字や、占星術要素の組み合わせによって定義されています。
だから、こういうのを勉強してみましょう。
すると「タロットから受け取れる情報量」がさらに増えます。
- 最初は絵から連想することしかできなかった
- 次に「絵とキーワード」の二つから連想できるようになった
- 最後に「絵、キーワード、キーワードの根拠」という三つから連想できるようになる。
ここまで進めば、あなたはもう「かなり実力あるタロットリーダー」と名乗っておかしくないです🙌
おまけ:今と昔のタロティスト
実はタロット占いをこんなふうに「全体像」を捉えて説明できる人はほとんどいません。
昔のタロット解説書の多くは、ただキーワードを説明しているだけでした。
でもなぜそういうキーワードになるのか?は誰も説明できない。
だから、多くの初心者が「????」になってしまい挫折しました。
人によってはキーワードを覚えるのがしんどくてそこで挫折する人も多かったです。
そういう人があまりに多かったからか、2015年くらいからは「キーワードは覚えなくていい」「絵から想像を広げればいい」というやり方が流行り出しました。
そこに「YouTubeの流行」が重なりました。
タロットYouTuberの多くは、この「絵から自由に連想する」というやり方でやってる人がほとんどです。
これは簡易なコンテンツとしては面白いのですが、ただこのやり方が広まりすぎてしまったおかげで、今度は逆に「キーワードはまったく覚えなくていい」と思い込んで「なにも勉強しないままタロットをやってる人」が現代社会には大量に生まれてしまいました。
いや、もちろんいいんですよ。
覚えなくても。
でもそれはあくまでも「最初のとっかかりとしてはそれでもいいよね」ってだけだったんですが、いつの間にか「これが正しいやり方」みたいになっちゃっており、それはさすがにちょっと違うかなと思います。
まとめ:タロットは「感じる」→「整理する」→「深める」で身につく
今回ご紹介した3つの順序をまとめると…
- ①絵から自由に連想して、カードと仲良くなる
- ②キーワードを学んで意味の軸を整える
- ③数字・占星術対応といった“理論”で深さをつくる
この順序で進めば、タロットは驚くほど自然に、そして挫折なく身についていきます。
もし「体系的に学び直したい」「感覚と知識をバランスよく身につけたい」と思ったら、
タロット・占星術・数秘術を総合的に学べる占い学校Arcana Triaも参考にしてみてください。
あなたの占いが、もっと伸びやかに広がります✨

