占いでお金を稼ぐことは詐欺なのか?

こんにちわ、占い講座Arcana Tria主催の「占い師Law」です🎁
先日Arcana Triaの受講生さんが、ある知人から
「占いでお金を取るなんて詐欺じゃないの?」
という心無い言葉をかけられて傷ついてしまったという話を聞きました。
——その話を聞いて、このコラムを書くことにしました。
同じようなことに悩んでる人は多いかと思いますので、よろしければ参考にしてみてください☺️
占いは詐欺なの?
結論:詐欺かどうかは「占いをどう定義するか」による
っというわけでいきなり結論ですが、占いそのものは詐欺ではありません。
そもそも一口に占い師といっても、様々なタイプの人がいます。
占いに関わる人を全員「詐欺師だ」というのはあまりに暴論です。
そもそもそこまで酷い状況であれば、もっと国が法規制に入ります。
でも実際はそうなってませんよね?
ということは、まずこの時点で少なくとも日本社会においては「占い=詐欺とは認知されてない」のです。
詐欺になる占い師と、そうではない占い師の違いとは?
ただ、一部に「占いを詐欺的に使う人」もいます。
そういう人にはもちろん気をつけた方がいいですね。
また自分もそうならないように意識を強く持ったほうがいいと思います。
では「詐欺になる占い師」って
どういう形でしょうか?
私が思うに、それは「断定する占い師」だと思います。
例えば
「私はすべて見えてます」
「私の占いは100%当たります」
「このツボを買わないと不幸になります」
こういった“断定”や“恐怖を煽る”訴求を広告宣伝に使っているなら…
——これはさすがに詐欺でしょう。笑
ここまで極端じゃなくとも、「私の占い=絶対的なもの」という軸で語る人は、全員詐欺だと思います。
なぜなら、占いに科学的根拠はないからです。
科学的根拠がないことについて「絶対」という言葉を使うのは、この時点でウソをついています。
占いそのものは曖昧であるなら、それは詐欺ではない。
しかし、そうでないなら違います。
占いは「当たるかどうかはわからない」ことが前提。
ただ
なんだか当たる気がして楽しい
人に話する心が軽くなる”
だから、占いそのものは当たるかどうかわからないけど、よかったら買いませんか?☺️
というスタンスで広告宣伝をするなら、これは何もおかしなことではないはずです。
ただこれだけではさすがに売れないと思うので、せめて何か他の要素で「絶対に約束すること」を示せばいいでしょう。
例えば
- 「私は生きるパワースポットと言われるので、元気を出させるのは得意です!」
- 「お悩みを整理するのが上手なので、モヤモヤを言語化するお手伝いをします!」
- 「あなたの心を必ず軽くします!」
などが考えられます。
占いそのものは「効果が出るかどうかわからないこと」を前提として、何か他の部分で「絶対的な顧客ベネフィット」を主張する。
これなら詐欺でもなんでもありません。
占いは“商品”というより“表現”に近い
占いを売ることは、芸術作品を売ることに似ています。
絵画は価値がわかる人にとっては何億円もの値がつくことが普通であり、当たり前です。
でもわからない人には「なぜそんなものに?」と見えます。
同じように、占いは「言葉に救われた」「視界が開けた」と感じる人にとっては大きな価値を持ち、そうでない人には理解されません。
だから人によってこの価値はまるで変わってくる。
ある人にとっては占いなんかに1円でも支払うのは馬鹿げてると感じる。
でも別のある人にとっては占いに1万円2万円を払うのは普通のことだと感じる。
しかしこれは価値観の違いであって、詐欺とは別問題です。
まとめ:占いを詐欺だという人は「一部を全体に当てはめている」「自分が理解できないものを安易に否定している」のどちらか!
話をまとめると
占いを詐欺だという人は
・「未来を当てます」という本当に詐欺占いをしてるごく一部の人達だけを見て、それが全体だと錯覚している
・自分にとって理解できないものを買う人達は「騙されている」と決めつけている。
(絵画に1億の値段がつくのが理解できないからといって絵画ディーラーを詐欺師だと断定しているのと同じ)
…ということですね!
ですので、別に占いそのものが詐欺というわけではないのでそこは安心しましょう☺️
全員に理解される必要はありません。
むしろ理解されないことの方が多いでしょう。
でもそんなのは絵画ディーラーも同じなので気にしないことです。
大切なのは、自分なりの世界観を言葉にし、どんな人の力になりたいのかを誠実に伝えること。
あなたの表現を必要とする人は、必ずどこかにいます。
胸を張って、あなたの占いを届けていきましょう✨

