占い講座をいくつ受けても「使いこなせない」のはなぜ?
本日の質問
相談者占い師Lawの回答


こんにちわ、占い師Lawです☘️
実は「占い講座をたくさん受けたのに、結局使いこなせない」という相談は、ものすごく多いです。
いわゆる「占い講座ジプシー」状態ですね。
でも、これはあなたの努力不足でも才能不足でもありません。
多くの場合、原因は「あなた」ではなく「講座の設計側」にあります。
なぜなら、一般的な講座の多くは、講師が「優秀な占い師(プレイヤー)」であっても、「人を育てるプロ(トレーナー)」になっていないからです。
ここでは、なぜ頑張って勉強しているのに使えるレベルまで行かないのか、そしてそこから抜け出すためのヒントをお話しします😊
占い講座ジプシーから抜け出すために知ってほしいこと
一般的な占い講座は「知識」が増えるだけで終わりやすい
会社の新人研修をイメージしてみてください。
研修を4回受けただけで、いきなり「接客マスター」にはなれませんよね。
3ヶ月かけて12回授業を受けても、それだけでクレーム対応まで完璧にできる人はいません。
現実的には、「最低限の知識が入った」というスタートラインに立てるだけです。
そこからプロとしてお金をいただけるレベルになるには、現場で実践し、先輩からフィードバックをもらい続ける「育成期間」が必須です。
ところが、多くの占い講座にはこの育成期間がありません。
それなのに「3ヶ月でプロになれる!」「1日でタロットが読める!」といったキャッチコピーだけが先行してしまう。
その結果、「知識はあるのに、使えない人」を大量に生み出してしまっているのです💦
「プレイヤー」と「トレーナー」は別の才能だと理解する
占いが上手いことと、「教えるのが上手いこと」は別の能力です。
スポーツでも、名選手が名監督とは限りませんよね。
多くの占い講座では、「自分自身が当てるのは得意だけど、人にステップを分解して教えるのは苦手」な先生が、善意で教えてくれています。
その結果、生徒さんは膨大な専門用語とスプレッドを覚えたのに、「実際の相談にどう使うのか」が分からないまま終わってしまう。
・どの順番で学べばいいのか
・どのレベルになれば“プロの入口”と言えるのか
・つまずいた時に、何をどこまで戻ればいいのか
こうした「育成の地図」を示せるかどうかが、トレーナーの仕事です。
ここが欠けていると、どれだけ真面目に勉強しても迷子になってしまいます。
技術が「身につく」学びには、必ず実践とフィードバックがある
私は普段、占い師であると同時に経営者としてスタッフ教育も行っています。
だからこそ、カリキュラムを組む時には次の2点をとても重視しています。
・座学よりも「実践」を多めにする
・研修が終わってからが本番。現場でやってみてつまずいた所を、何度も一緒に修正する
人が新しい技術を習得するには、この泥臭いプロセスがどうしても必要です。
「研修明けの新人に、勤続10年のベテランと同じ動きを求める」のは無茶振りと同じ。
占いもまったく同じで、年単位の継続学習を前提にした方が、むしろ現実的でラクになります✨
Arcana Triaが大事にしている『育成カリキュラム』の考え方
こうした背景があるからこそ、私が主催する占い学校Arcana Triaでは、最初から「長期戦」を前提に設計しています。
・基礎授業は、知識のインプットよりも「実際に読む・伝える」練習を重視
・タロット・占星術・数秘術をバラバラに覚えるのではなく、「どう組み合わせてカウンセリングするか」まで扱う
・授業が終わったあとも質問や練習ができるコミュニティで、つまずきポイントを何度でも相談できる
ゴールは「覚えた」で終わりではなく、「人を占える」「お金をいただける」に到達することです。
そのために、年単位で一緒に積み上げる前提でカリキュラムを組んでいます。
100万円分の講座より、「最後の1校」を選ぶという発想
Arcana Triaの受講料は約30万円なので、安いとは言えません。
でも、「10万円の講座を10個はしごして、5年後に何も身についていなかった」と嘆くより、最初から「ここを最後の学び場にする」と決めて投資した方が、結果的にはコスパが高いと私は考えています。
・知識を買う消費ではなく、技術を磨く投資をする
・短期の「気分の高揚」ではなく、長期の「技術の積み上げ」にコミットする
・ジプシーを終わらせて、「自分の占いスタイル」を確立する
この発想に切り替えられた人から、着実にプロへの階段を登っていきます💡
まとめ
占い講座をいくつ受けても使いこなせないのは、あなたの努力不足ではありません。
多くの講座が「育成期間」と「実践+フィードバック」の設計を持てていないことが、構造的な原因です。
だからこそ、これから講座を選ぶなら
・知識だけで終わらないか
・実践とフィードバックの場があるか
・年単位で並走してくれる環境か
この3つをぜひチェックしてみてください。
もし「ここを最後の学び場にしたい」と思える場所がまだ見つかっていないなら、Arcana Triaもその候補の一つとして考えてみてください☺️
あなたが「ジプシー期間」を卒業して、自分の占いを誇れる日が来るように。
その一歩を、今日から一緒に踏み出していきましょう✨





